米農家と野菜農家の収入は?農業は儲からない!?

NOBです。

本日のテーマは「米農家と野菜農家の収入は?農業は儲からない!?」です。

農業と聞くと皆さんはどんなイメージを持っているでしょうか?

私は田舎生まれの田舎育ち。田園風景と言えば聞こえがいいかもしれませんが田んぼと畑だらけのど田舎で育った私としては農家のイメージは大変という感覚しかありません。


ただ、最近ではバラエティー番組で農業生活したり、サラリーマンが脱サラして転身など人気が出ている気配がするのも事実です。

そこで今回は米や野菜農家は稼げるのか?収入はどのくらい?「農業は儲からない」という私のイメージは間違っているのか?など検証していくことにしましょう。

米農家と野菜農家の収入は?

ど田舎に暮らす私ですが農業の経験は全くありません。ただ、周りには実家が米だったり野菜など農業に従事している家庭がたくさん存在しています。

そんな家庭を間近で見ていても彼らの年収が1000万超えだとは想像もできないわけですが、リアルに収入がいくらあるのか。

これに関しては作る作物や農地の規模によってかなりの幅があるので一概には言えませんが、平均して150万〜500万円程度とされています。

ただ、米の場合には価格が下がっていることもあり収入も減少しているということで米だけを作る専業は減りつつあるということです。

一方で野菜農家の場合を見ていくと、野菜の場合には栽培する種類が多いためかなりの幅があるので難しいところです。

ですが米に比べると初心者が手を出しやすく高額の収入を得ることも夢ではなさそう。

農業を専業にしている家庭も米だけではなく野菜と合わせて栽培しているそう。

農家の収入は専業にしているのかサラリーマンとして働きながら野菜作りをしている兼業なのかということでも大きく違ってきますし田畑の規模によってもかなりの幅があるということになります。


農業は儲からない!?年収1000万超えはウソ?

最近は脱サラして農業に転職するケースが増えていると聞きますが、高額収入を得られる可能性はどうなのか・・・。

一部の情報によると年収1000万超えも夢じゃないという人もいるということですので「儲からない」というのは私の思い込みでしょうか?

野菜や米は人間が生きていく上で必ず必要な食物ですのでそれを作ってくれる人がいないと困るのは事実ですが、一般的には「3K」と呼ばれる職種のひとつに入るのではないかと思います。

「3K」というのは「キツい、汚い、危険」な職業でできれば避けたい職種の中に分類されるものでしょうね。

それに加えて儲からないとなるとなかなか辛い仕事になってしまいますが、こういうイメージを持ってしまう理由はスーパーなどの店頭に並ぶ米などが安価だからということがあるのではないかと思います。

私も主婦をしていた時に食材をスーパーに買いに行く時には同じキャベツならより安く売っているお店に向かいます。このように単価が安いものを大量に育てて売って生計を立てるということを考えると年収1000万円超えなんて想像もできないですし、むしろ「農業は儲からない」というイメージになってしまいます。

さらに、天候に左右されることも理由のひとつに挙げられるでしょうね。

台風の季節になると大きい被害に遭って野菜不足になったり米が刈り入れ前に倒れたり、雪やヒョウで被害が出るということが大々的にニュースになることが多いです。

作物が全滅というニュースを見れば市場に出荷できない=稼ぎがない=儲からない・・・というイメージが出来上がってしまうので米などを作っている農業には収入の不安が付いて回るような気がしてしまうのかもしれません。

こんな良くないイメージを持っているのに年収1000万超えなんて聞いても信じられない感じがしてしまいますが、栽培する野菜の種類や販売方法によってはサラリーマンが目指してもなかなか手が届かない1000万という高年収を実現することができるらしいのです。

ただし全てがこれほど儲かるというわけではありません。儲からない世帯も存在するので儲かるようになるためにポイントを押さえることが重要です。

米農家を目指す人も多いかもしれませんが、脱サラして新しく農業を始める人にとっては米作りはかなりハードルが高いと言われています。

理由は稲作に適した土地の確保が困難という点や米作りに必要な農機具をまず用意しなくてはいけない点。

米を作るために必要な田植機やトラクター、コンバイン、脱穀機、乾燥機などは購入するとなるとかなり高額ですが米作りを始める時には真っ先に必要になる農機具です。

これらを揃えるとなると初期投資が高額になることも新規で農業を始める人にとってはネックになるでしょう。

さらにこれだけお金をかけていても収穫は年一回ということや台風などの災害で全滅となってしまったら収入がゼロなんていうこともあり得ることですので米は新規で始める人にとっては儲からないと言われることになってしまいます。

このことから新規で従事する人は初期投資が少なく収穫もたくさん見込める野菜作りに転身する人が多いようです。

そう考えてみると私も「たまには野菜作ってみよう」なんて思ってチャレンジするのはナスやきゅうり、ミニトマトと家庭菜園の代表選手。

シーズンになると本当に小さい苗を買ってきてもあっという間に私の身長を抜くほど成長して実をつけてくれます。

ナスやきゅうりはニ〜三株植えただけで毎日食卓に登場するくらい収穫できてお店で買うことはほぼないくらい。

素人の私が家庭菜園レベルでナス、きゅうり天国の日々になるほどですので脱サラして野菜を始める人にはいいかもしれません。

ミニトマトに至っては数株植えただけで食べきれないくらいの収穫量。「売るほど採れる」といった感じでした。

このように農業は儲からないと言われるのはやり方や作物の種類、販売方法によるもので稼ぐ人では年収1000万超えも夢ではないということでしょう。

農家は大変?脱サラして農業に転職して成功できる!?

近年では農業に従事する人たちを題材にした番組や、バラエティー番組で野菜作りを行うなどこの仕事への関心が高まってきていますよね。

脱サラして就農する人が作る野菜をテレビで紹介していたり、サラリーマンをしていた人が実家の家業を継ぐためにUターンしたりと注目され、若い人たちに人気があるようです。

私の住む地域はかなりの田舎ですが、ある女優がずいぶん昔に移住して無農薬で野菜や米を作って生活していてバラエティー番組でもちょこちょこ話題になっていたりします。

このように芸能界にも農業に対する関心が高まって田舎暮らしをするタレントも増えてきています。

ですが彼女たちの場合には収益が目的ではなく無農薬にこだわった食物を自分で作って食べるということが目的ですので儲かるか儲からないかは関係ないわけです。

でも脱サラして農業に転職する場合にはそうはいきません。

転職して成功できる見込みがなければ生活できなくなってしまうので転身して就農も大丈夫がどうかをしっかりと調べることも重要です。

実際に脱サラして農業を始めた人たちに成功しているケースはたくさんありますが、この場合にはしっかりと研修を受けていたり、会社を辞める前に十分な蓄えができている、販売方法などのルートを確保しているなどいくつかのポイントを押さえてから始めているということが特徴として挙げられます。

蓄えがない状態で始めてしまった場合、種や苗から野菜を育てて収穫できるようになるまでの無収入に耐えることができませんので蓄えは重要です。

そしてこの仕事に付いて回るイメージは大変ということです。

田舎では嫁不足が問題になることが多いですが理由のひとつに米や野菜作りは大変ということがあるくらい。

私の周りの野菜や米農家を見ていても「よく働くなー」と思ってしまうくらいですが、具体的にキツいと言われるポイントを挙げてみましょう。

まずは休みがないという点。作物の世話は年中無休でやる必要があるので土日とかゴールデンウイーク、盆休み、正月休みなどは休むことはできません。

しかも早朝から仕事が始まるので早起きする必要も。

天候に左右されることもキツい仕事のひとつですね。

例えば真夏の炎天下での畑作業やビニールハウスでの作業。女性なら紫外線にさらされることも辛いところですね。

みなさんもご存知かと思いますが農作業をしている人は真っ黒に日焼けしている人が多いですよね。

さらに真冬には霜だらけの畑で早朝から作業すること、台風や大雪、異常気象などで収穫直前に被害にあってしまうなど悪天候に泣かされることは多々あるはずです。

農業をしていて一番大変なのはやはりこれらの天候によるものかもしれません。自然界ではこのようなことは予測することが不可能ですので丹精込めて育ててきた野菜たちが一夜にして全滅というのは心が折れる瞬間ではないかと思います。

そして重いものを持ち運んだりキツい体勢での作業など力仕事がほとんどの農作業には体力も必要です。サラリーマンとしてデスクワークしていた人にとってはかなりの重労働に思え、慣れるまでは疲労困ぱいといったところでしょう。

仕事の大変さで言うとサラリーマンでは人間関係などの精神的なストレスが多く、脱サラ農業では力仕事などの肉体的な疲労で大変だということになるのです。

実際に田舎暮らしに憧れて農業を始めてみたら思っていたよりも何十倍も過酷で「こんなはずじゃなかった」なんていうことにならないためにも必ず大変な部分を念頭に置いておくことが重要です。

このようにキツい、汚い、危険の3Kのイメージが強い職業ですがそれでも辞められない、やってみたいと思えてしまう魅力とはやはり達成感や野菜が育っていく過程を見られる楽しさがあるでしょう。

私も家庭菜園をやっていた時には毎日大きくなっていくナスやきゅうりを穴が開くほど眺めて成長過程を楽しんでいました。

知り合いにも家庭菜園を始めたら楽しさにハマってしまって市で貸し出している畑を借りて家庭菜園レベルに収まらないくらい本格的に野菜作りをしている人がいます。

家庭菜園でもこれだけ楽しめたわけですから広い畑でたくさんの野菜が育って収穫できると楽しくて仕方がないのではないでしょうか。

また、精神的なストレスがない上に土に触れたり自然に触れることで心穏やかに過ごせるというメリットも。

そして何よりも自分で作った野菜を収穫して食べられるのは最高に美味しいものですしどこのスーパーや八百屋さん、畑の横に設置されている無人販売で買うよりも新鮮な作物を食べられるのです!これほどの贅沢はありませんよね!

少し前には嫁が来ないと嘆いていた職業ですがTOKIOがDASH村で無農薬野菜や米などを育てたり、中居正広の金スマで一人農業を企画したりとテレビで取り上げられることも増えてこの職業へのネガティブなイメージが薄れ、むしろ農業男子への人気が上昇気味だったりする時代。

また、子育て世代が子供を自然の中で育てたいと移住すると家庭も増えている昨今。確かに子供たちに自然体験させたい家庭には田舎暮らしは最高の環境です。

「大変」「儲からない」「休めない」などたくさんのマイナスイメージが強い職業ですが、サラリーマンをしていた時には得られない喜びや楽しみを感じられる仕事という点が若い人たちに脱サラして転職したいと大人気なのかもしれませんね。

今回は「米農家と野菜農家の収入は?農業は儲からない!?」でお届けしました。


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