産後クライシスはいつまで続く?なりやすい人の特徴は?

こんにちは!NOBです!

本日のテーマは「産後クライシスはいつまで続く?なりやすい人の特徴は?」です。

好きな人と結婚して彼の子供を産めるのは世の女性たちの大多数が憧れることなんじゃないかと思います。


しかしそんな絵に描いたような幸せを手に入れたにもかかわらず子供を授かった後であっけなく離婚してしまう、あるいはラブラブ感が全くなく、出てくるのはいつまでも育児に参加できない夫に対する愚痴と不満ばかり・・・。

こんな風になってしまうのには実はちゃんとした特徴があったんです。

産後クライシスとは?症状は?

「産後クライシス」という言葉を知っていますか?

出産を終えてから2年くらいの間に夫婦の愛情が急激に冷え切ってしまうことを指す言葉で、「クライシス」は危機や崩壊を意味しています。

近年、このいつまで続くかわからない症状で夫婦間がうまくいかなくなり最悪の場合離婚にまで発展してしまうといったことが急増しているということです。

でも私自身、出産・育児経験者なんですけどこんな言葉を聞いたことがありません。少なくても私が育児をしていた時には「産後クライシス」という言葉はありませんでした。

ですが、いくら時代が違うとはいえ妊娠、出産、育児をしていく上で女性が直面するさまざまな問題点の特徴はいつの時代も変わらないはずですよね。

ということは、この症状は昔から出産を終えた女性がいつまで続くのかと抱えていた何らかの問題のことを指すわけです。

では、まず「産後クライシス」に陥ってしまっている場合の長く続く症状の特徴を具体的に挙げてみたいと思います。

・夫に対して興味がなくなったり顔を見たくない、嫌悪感を抱くことも・・・

赤ちゃんの世話でいっぱいいっぱいなのに夫の話し相手とか、ご飯の支度とか、私はそれよりも赤ちゃんの世話のほうが大事なんだから!と心の中で思っている。

いつまでも仕事から帰って来なければいいのに・・・と思っている。

・夫が発する言葉にいちいちイライラする

子供が生まれる前はくだらないことで笑えたけど産後は話しかけられてもイラっとなりやすいから度々ガン無視するということが続く。

・何をしても気に入らない

夫が赤ちゃんのオムツ変えるとやり方が気に入らない。

ミルクをあげてもお風呂に入れても気に入らない。

夕飯を作ってくれてもキッチンぐちゃぐちゃにするから気に入らない。かといってやらないのも気に入らない。

食器洗ってくれても洗い残しがあって汚い、洗濯してくれても干し方シワシワ、何もかも気に入らない。

・何かにつけてトゲのある発言をしてしまう

自分の口から出てくる言葉にトゲがたくさん生えているのがわかる。

イヤミっぽいことをいつまでも言っているのがわかる。

・よその旦那さんと比べてできないこと、してくれないことばかり目につく

テレビで家事・育児にめちゃめちゃ協力的なイクメン夫をやっていると自分の旦那にがっかりする。

友人・知人の旦那さんのいいところばっかり目について、自分の旦那のできないことばかり目につく。

・離婚の二文字がチラつく

何かにつけて離婚に結びつけ、それを旦那さんにも「もう離婚だ!」と度々、そしていつまでも言う。

本気で離婚したらどんなに楽だろうと思う瞬間がよくある。

・夜の営みがイヤ、それどころかキスしたり触られるのもイヤ

毎晩、今日はどうやって逃げようかと考える日々が続く。子供がいるのに何でいつまでもそんなことをしなきゃなんないのかわかんない。

旦那さんが寝るまで寝室、またはベッドor布団に入らない。待ちくたびれて寝付くまでひたすら忙しそうに用事をしているフリをする。

こんな感じの症状がいつまでも続くのが「産後クライシス」の特徴なんだそうですけど、これって私が育児をしていた時にも実際にもいくつか当てはまることがありますし、同じ時期に出産・育児をしていた友人も似たようなことになりやすいと話していましたよ。

でもその当時はこんな言葉はなく、もしもこの症状が当てはまるとしたら「産後うつ」とか「育児ノイローゼ」に該当するとされていたように思います。

それもそのはずこの言葉は2012年にNHKの番組「あさイチ」で作られた新しい言葉で昔はこんな言い方はされていなかったんですねー。

こんないつまでも続く症状に陥る原因は一概にこれと言えるものはなく、さまざまな問題が重なることが多いそう。

・ホルモンバランスの急激な変化

女性は出産をすると妊娠中に活発に生成されていた女性ホルモンの分泌が急激に低下します。

この急激な変化に女性の体が追いつかずに精神的に不安定に陥りやすい状態でイラっとすることが続く、旦那さんや周りの人に対して腹が立つなどしてしまうんです。

また、女性は出産すると女から母親に変わります。これは自分でどうこうできるものではなく、ホルモンバランスの変化によるものなのでどうすることもできないわけですが、母性が勝ることによって夫への愛情が薄れ子供へ意識が集中することになりやすいとされています。

これにより夜の夫婦生活も嫌悪感を抱くようになってしまいます。これは自分でコントロールできるものではないので女性を責めるのはかわいそうなんですが男性にとってはイマイチ理解不能なところなのかもしれませんね。

逆に旦那さんにしてみたらこの意味不明の状態がわけもわからずいつまでも続いたらそれはそれでかわいそうな気もしますね。

・夫が育児に非協力的

女の人は妊娠中から出産までの期間に心も体も母親に変化していきますが男の人はそういう期間がなく突然父親になることもあり、赤ちゃんが生まれてもパパになったという自覚がいつまでもできずにいる状態が続く人がかなり多いですよね。

そのため赤ちゃんが生まれても変わらない生活をしてしまったり、泣いている我が子をうるさがったりすることも少なくないです。

こうなるとただでさえデリケートな時期で沸点が低くなっているのにママのイライラは頂点に達し大爆発!!ということになってしまうんです。

・イクメンに注目が浴びる世の中

育児に積極的に参加し、育児休暇を取ることも厭わない、育児を趣味とも思えるほど楽しみそれとともに自分も父親として成長していこうとする。

育児だけじゃありません。家事もこなして妻の負担を少なくしようと一生懸命尽くしてくれる旦那さま・・・。

こんな男性を最近よくテレビや雑誌で見かけますが、イクメンと称する夫としても父親としても100点満点の男性がまるでそこらにゴロゴロしているように錯覚してしまうくらい情報が蔓延している現在。

世の子育て中の奥さまたちはこれを見るとどこのパパもみんななんでもしてくれる最高の父親なんじゃないかと勘違いしてしまいます。

それに比べて自分の旦那さんは何もしてくれない、子供の世話はしてくれないなど不満が着々と溜まっていってある時ドカーンと爆発してしまいます。

何もしないのも腹立つけど、まるで自分はめっちゃ手伝ってる系のイクメンもどきはさらに腹立つ!

・育児に疲れ、体調不良が続く

女性にとって出産というのは肉体にかなり激しいダメージを与えるもの。出産をしたばかりの母体はかなりデリケートな状態になっているわけですが、それでも赤ちゃんの世話は待ってくれません。

特に生まれたばかりの新生児は3時間おきの授乳を昼夜問わずする必要がありますね。

さらにオムツ替えやお風呂など、出産前に比べたら忙しさは雲泥の差です。

夜中も授乳するため常に睡眠不足で疲れは蓄積される一方なんです。

イライラはマックスになり夫に当たってしまうことも・・・。

・生活スタイルの大きな変化

出産を機に退職したり育児休暇を取る人がほとんどですが、それまでは仕事で外に出ていることが多かった女性が出産後、育児に専念すると家にこもりっきりになりまるで世間から孤立しているような感覚になってしまいます。

そこにこの時期の情緒不安定が重なって不安感がどんどん膨らみまるでうつのような状態になってしまいます。

また、独身の友人と話が合わなくなったり、お誘いが減ったりすると取り残された感満載でストレスに。

・夫の無神経な言動

子供の世話で毎日てんやわんやの奥さんに「お前はいつも家でゴロゴロできていいな!」「タダで食わしてもらってるんだからちゃんとメシの支度くらいしろ!」。

こんなことを言う旦那さんは実際にいますよね。

さらに夜泣きをしたり、泣き止まないと「俺は仕事があるんだから静かにさせろ!」など、こんな無神経な言葉はただでさえ情緒不安定気味のママにはこの上ないストレスになってしまうんです。

これらのことが絡み合って産後クライシスという症状に陥る特徴だと言われていますがやはり大きくウエイトを占めるのは旦那さんの無理解にあるんじゃないでしょうか。


産後クライシスはいつまで続く?

男性にとっては意味不明の奥さんのイライラ。

奥さんにとっては自分ではコントロールできないイライラ。

産後クライシスの症状がまるで永遠に続くかのように思えてしまう瞬間が何度も訪れることでしょう。

先ほどお伝えしたようにこれは出産によって急激なホルモンバランスの変化で起きる症状ですので単純に考えると時間が経過してママの体調が回復し、ホルモンバランスも正常に戻ると徐々におさまっていくものと想像できますよね。

ですが、いつまで続くのかというのはそれぞれ置かれている環境や、症状によってかなりの差が生じるため一年で脱出して危機を乗り切ることが出来た場合もあれば数年に渡り症状が続いてしまう場合もあるということです。

ここでも男性の対応の仕方でいつまで続くかということに大きく影響を与えるんじゃないかと思います。

奥さんが妊娠した時にはつわりや情緒不安定といった変化もしっかり受け止めて、体調を気遣ってくれることが多いですが夫だけじゃなく周りの親戚や知人なども出産した後のママの体のことを気遣ってくれる人は少ないですよね。

ですがこの時期のママの体はかなりのダメージを負っている上に赤ちゃんの世話で心も体もボロボロの状態になっているんです。

こんな極限状態の時に旦那さんから投げかけられた言葉や育児に非協力的だったことは忘れもしませんよ。

このことをずーっと引きずって産後クライシスを長引かせるということもあるんです。

私はこの症状のいくつかの特徴に該当するものがありましたが、当時はそんな言葉もなくイライラをなんとか発散しながら生活していました。ただ夫に触られるのがイヤというのはずーっと引きずって二年弱くらい夜の営みを回避していた記憶があります(笑)

また、友人もいつまで続くかわからないイライラと闘っていましたが子供が2歳、3歳と成長し、2人目3人目が欲しくなるころには気がついたら元に戻っていたという感じでした。

産後クライシスになりやすい人の特徴は?

同じように子供を産んでもその後は特に情緒不安定になったりイライラすることもなく、夫婦関係も良好という人も中にはいますよね。

なりやすいタイプの人にはある特徴が見られるのでこれからお産を控えていたり、産んだばかりの人は自分に当てはまることがあるとしたら事前に対処法を考えておくことも大切です。

まずはもともとの性格が完璧主義の人はなりやすいタイプに一番多い特徴でしょう。

それまで家の中も外もピッカピカに掃除は行き届き、食事も毎日完璧にこなしまるで主婦の鏡のような奥さんは赤ちゃんが産まれたことでそれまでやってきた完璧な奥さん業+ベビーの世話も完璧にやろうとしてしまいます。

ですが子育ては自分が思った通りにはいかないことがほとんど。しかも育児にかかりっきりになってしまうため家事がおろそかになり自分ができないことがストレスになるという悪循環で産後クライシスになりやすい人に挙げられます。

また、完璧主義に近いタイプが神経質の人。このふたつは併せ持っている場合が多いですが、神経質のタイプは「○ヶ月で寝返り、○ヶ月でおすわり、○ヶ月でハイハイ・・・」など育児書に書かれている通りに子供が成長しないとカリカリ・・・イライラしてしまいます。

また、このなりやすい人に当てはまるのはよその赤ちゃんと比べて自分の子が遅い早いをとても気にしてしまう特徴があるんです。

さらに夫の性格や対応によってもママがなりやすい場合があるんです。

例えば昔ながらの考え方の亭主関白夫の場合。「黙ってオレについて来い!!」タイプのオレ様男性を男らしくてステキ♡と魅力を感じる人もいるんでしょうけど、デリケートな時期にオレ様炸裂されると体力気力ともに戻っていないママにとってはストレス以外の何物でもありません。

さらに仕事仕事で家には寝に帰るくらい、休みは持ち帰った仕事でずっとパソコンとにらめっこという夫の場合にもなりやすい特徴に当てはまります。

赤ちゃんが我が家にやってきたにもかかわらず夫が育児に積極的ではない場合にママは情緒不安定になりやすいでしょう。

これに併せて夫婦の会話があまりないという家庭ではママが産後クライシスになりやすいという特徴も。

私も経験しましたが作る時は二人で作ったのに育児は一人で・・・なんて、こんな悲しいことはないですよ。私は夫がいながら育児不参加でつねに一人で子育てしてきた経験者ですがやっぱりパパとママが一緒に育児をしていくというのは子供の成長にも大きく影響するのでとても大切なことじゃないかと思います。幸せ感も全く違ってくるでしょうしね!

産後クライシスの乗り越え方

ここまで産後クライシスの症状や原因、なりやすい人の特徴など見てきましたが、これらを踏まえて上手にも乗り越えるにはどうしたらいいのかということを私の失敗談と照らし合わせて考えてみたいと思います。

この症状を乗り越えるためには何と言っても夫婦の意思疎通が重要だと感じました。

私は当時、若かったということや夫とかなりの年の差があったことで言いたいことや自分の想いを全て胸にしまって表に出すことはしませんでした。

ですが男性側から見るとホルモンバランスが原因で起きていることを理解できるはずもありませんね。

意味不明な妻のイライラ、いつまで続くかわからない不機嫌はちゃんと言ってもらわないとわからないというのが本音でしょう。

なりやすいタイプの女性は旦那さんにできないことや情けない言動を知られるのは許せないかもしれませんが、やはり夫婦は共に悩んで成長していくもの。

特に男性全般の特徴として「気持ちを察する」ことは苦手な人が多いですよね。それなのに自分の置かれている状況や大変さを口に出さなくても察してもらおうというのは無理な話です。

ですので例えば育児で手伝ってもらいたいことがあるなら「これをやってもらいたいんだけど・・・」と具体的に伝えるようにしてみましょう。

旦那さんはママと違って突然パパになったわけですから正直に言うと何をしたらいいのかわからないという状況なんじゃないかと思います。

赤ちゃんが泣いてる⇒「ちょっと手が離せないからオムツ頼んでもいいかな?」

お風呂の時間⇒「私、ちょっと風邪気味だからお風呂入れてもらえないかな・・・」

赤ちゃんの世話で忙しい⇒「赤ちゃん寝かしつけなきゃなんないんだけど食器洗ってくれると助かる・・・」

こんな風に今はこれをやってほしい!ということを超具体的に言うようにするとパパも少しずつ今は何をしたらいいのか、奥さんは今どんな手助けを必要としているのかをわかってくれるようになり、そのうち言わなくてもさっさとオムツ替えをしてくれたりミルクを作ってくれたり、家事を積極的に手伝ってくれるようになりめでたく憧れの「イクメン」が出来上がるというわけです!

ただし、やってほしいことを伝える時に上から目線でやって当然だろ!的な言い方は絶対にしてはいけませんね(笑)

さらに、せっかくやってもらったことに対して文句を言わないことも大切。

特になりやすいタイプの女性は完璧を目指す傾向が強いです。それは自分だけじゃなく人にもそれを強いる傾向にあるため例えば旦那さんがオムツを替えてくれても自分のやり方と違うと「こうじゃないの!」と鋭く指摘してしまったりします。

でも、人間っていくつになっても褒められると嬉しくてその気になってまたやる気にもなりますよね?

逆にけなされたり否定されたら二度とやるもんか!!と思ってしまいます。

なのでしてもらったことに対して「洗い残しがある!」とか「洗濯物がシワシワ!」とかいちいち文句を言わないことです。

そして「ありがとう!」を口に出して伝えることと、褒め言葉を付け足すことも重要です。

先ほどもお伝えしたように人間は褒められると嬉しくてさらに何かを手伝ってあげようと思う生き物です。ほんの些細なことでも「すごーい!ありがとう!」と言われ続けると少しずつすごいこともできてしまうようになるかもしれません(笑)

このように夫に自分の思っていることをちゃんと伝えることに加えて、上手に乗り越えるために必要なのはママの体がお産によってダメージを受けていて精神的にも不安定になりやすい時期であるということを話しておくことも大切です。

男性は女性のホルモンバランスの関係で起きてくるさまざまな症状を理解することはかなり難しいことだと思います。

いつまで続くかわからない妻のイライラや、何を言っても何をしても妻の不機嫌がすぐにマックスになるという特徴を持つこれらの状況は正直、理解不能すし困惑してしまうに違いないですよね。

そんな時、ママから女のデリケートな体のことを聞いていれば「これは愛する妻の本心じゃない。ホルモンが成せる技なんだ」と納得してもらえるはずです。

夫婦で一緒に乗り越えることも大切ですが、実家のおじいちゃんおばあちゃんを頼るのもおすすめです。

ママの不機嫌マックスに達しそうな時には思い切って育児や家事から離れてみるのも大切です。たまにはおじいちゃんやおばあちゃんに子供を預けて夫婦でデートに出かけてみると新鮮でいいかもしれません。

ママの仕事は四六時中休みなし。私自身も四六時中子供も向き合って子育てしてきましたが、そんな時におじいちゃんおばあちゃんの存在は絶大です。特に自分の実家に帰ると気を使うこともなく赤ちゃんの世話も半減するのでよく実家に子供を連れて帰っていました。

そして普段の睡眠不足を解消するべく爆睡です。私が爆睡していても赤ちゃんのほとんどの世話を母がしてくれるのでとても助かりました。何よりも私が爆睡していても夫に言われるようにゴロゴロしてるとか怠けてるとか言われないのが最高でしたけど(笑)

近年ではイクメンに注目が集まり自分の夫もイクメンになって欲しいな〜と憧れる奥さんが多いでしょうが、テレビや雑誌で取り上げられるのは当然一番いいところです。

生まれながらのイクメンは存在していないのが当たり前。だとしたら夫をイクメンにするのは奥さんの手綱さばきの良し悪しにかかっているとも言えますね!

ちなみに私が育児をしていた頃は産後クライシスという表現も、このいつまで続くかわからないコントロール不能の症状も問題になることはなくスルーされていたわけですが、特徴がうつや育児ノイローゼに酷似していることからこれらの病と混同されることがしばしばあります。

ですがこの場合は精神的なものから来ることが特徴の心の病を産後うつと言い、ホルモンバランスの関係から現れる症状が産後クライシスになるのでこれらは別物と考えておきたいです。

ただ、これらの症状を抱えたまま放置して悪化させてしまうとうつ状態になってしまうのでもしも何か自分に心当たりがある場合には早い段階で旦那さんの理解を得ることや話し合いを設けることをおすすめします。

先ほどもお伝えしたように、この状態になりやすい人は完璧主義でどちらかというと社会でもやり手で通っていたという特徴の人が多く、自分に厳しいタイプの女性じゃないかと思います。そのため家事育児が完璧にはできないことで自分を追い込んでしまいがちですが、これを乗り切るためには少しくらい自分に甘くていいんじゃないかと思います。

夕食が宅配寿司や宅配ピザでも、テイクアウトのお惣菜でも、大変な時には大いに利用すればいいんです。

頼れる親がいないなら家事代行を利用して自分を休ませるという手もありますよ!

出産してから2年ほどの間に母子家庭になったケースが増えているという近年ですが、この数年間を上手に手抜きして乗り越えることでたった2歳の我が子から父親を奪うという結末を回避できるわけですから夫婦で一緒に臨んでみてはいかがでしょう。

NOBのまとめと意見

産後クライシスは産後の女性が陥りやすい症状ですが、この数年間のことは鮮明に頭に焼き付いている人がほとんどじゃないでしょうか。

女は子供を産んで育てるのが役目。それは確かにそうかもしれませんがこの時期に夫がどんな対応をしてくれたのか・・・これ、とっても重要です。

一生のうちに何度も経験することではない、人生の一大イベントとも言えるこの数年間、女性にとっては決して忘れることはないこの期間に夫婦が協力、サポートし合いながら乗り越えられることが理想なんでしょうね。

これをできた夫婦が年をとって子供たちが自立して、また夫婦二人だけの生活になった時に仲が良いままでいられるのかな?なんて思います。

私の友人の旦那さんは周りから見ていると育児にも家事にもとても協力的で、休みには必ず泊まりの旅行に家族を連れていくような方でしたが友人にとっては不満だらけの夫で、子供が幼稚園の頃に産後からそれまで溜め続けた不満が爆発してあっけなく離婚してしまいました。

私自身も子供が成長してからも、子育ての時期に「子供がうるさい!」とか「主婦は一日中タダメシ食ってゴロゴロ・・・」などの夫から言われた言葉は忘れませんでした。

産後は精神的に不安定なデリケートな時期だけに旦那さんは言葉に気をつける必要があると思いますが、一方で友人の旦那さんのように一生懸命手伝っているにもかかわらずいちいち文句言われるというのも可哀想ですね。

いくら夫婦とはいえ「親しき仲にも礼儀あり」と言われるように、お互いが置かれている状況を見て、思いやる気持ちが大切なんでしょうね。

ママはママで四六時中育児と家事に頑張り続けています。子供が泣き止まないのも、掃除や食事の支度に手が行き届かないのもほんの数年間だと長い目で見てあげてほしいです。

また、パパはある日突然パパになり、ママの毎日の不機嫌をなんとかしたくて手伝っても上手くいかなくて空回り。

毎日、仕事も頑張らないといけない状況で家に帰ったらさらに頑張るというパパの置かれた辛い状況もわかってあげて欲しいです。

ただ今絶賛イライラ中の人にとってはそれがこれからずっと永久に続くかのように思えてしまいますが、ママの体調が回復し精神状態が落ち着き、赤ちゃんの世話にも慣れ、少しずつ余裕を持てるようになってくると収束を迎える時がくるということを頭に置いておくと気が楽じゃないかと思いますので、このほんの数年間のイライラと上手に付き合っていくことが大切かもしれませんね。

今回は「産後クライシスはいつまで続く?なりやすい人の特徴は?」でお伝えしました。


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