年代別でみる平均貯金額は?(20代~50代)

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今回のテーマは「年代別でみる平均貯金額は?20代~50代)」です。

お金の話は親しい友人とでも意外とタブーな部分がありますよね。私も親友とは恋愛でも家庭の事でも何でも話せていますが、よく考えるとお金の話は突っ込んで聞いたことがありません。



同年代ですのでどのくらいの貯えがあるのか、実は知りたいところですがここは「親しき中にも礼儀あり」という気がして聞けないのが本音じゃないでしょうか。

でもやっぱり気になる!20代~50代まで年代別でどのくらいが平均貯金額なのか。検証してみたいと思います。

年代別でみる平均貯金額は?(20代~50代)

世の中の人たちがどのくらい貯蓄してるの?と気になっていてもなかなか他人に「お金っていくら貯めてる?」なんて聞けないものです。

そこで参考にしたいのが毎年一回発表される「家計の金融行動に関する世論調査」のデータです。

これは金融広報中央委員会の調査によるものですが、この中で年代別の平均貯金額が発表されているのです。

ここで全体のデータを見てみると1615万円となっているわけですが、普通のサラリーマン家庭でこの数字を見ると「他の家庭は平均でこんなに貯めてるの!?」とびっくりしてしまうかもしれません。

私がこの数字を見た時には「こんなに??」とびっくりしたのと同時に自分の貯蓄の少なさを実感してしまったわけですが、実はこの数字の内訳には秘密がありました。

それは「全体の平均・・・」ということ。

全体というと年代別ではなく全年齢合わせて集計した結果なので高年収の人も含まれているわけです。

ですので普通の年収の会社員から見るとかなり多い貯蓄額に思えるのですが世間一般に富裕層と言われている人たちが平均の値を上げてこの数値。

さらにこの数字は貯蓄が全くない世帯は別の数ですが、貯蓄ゼロの世帯を含めた平均値は1078万円なんだとか。

でもこれはあくまでも平均ですのでより現実的に参考になるのは数値が小さい順に並べて真ん中をとった中央値というものがより現実的になるかと思います。

ここで全体の中央値を見ると貯蓄がある世帯では950万円、貯蓄ゼロの世帯では400万円。この数字を見るとそれなりに現実味があって少しはホッとするところですが、さらに20代〜50代それぞれの年代別でも平均の数値がかなり違ってくるので参考までに各年代別の貯蓄がある世帯の平均貯金額の中央値を見ていきましょう。

20代  215万円

30代  410万円

40代  602万円

50代  1074万円

これは貯蓄がある世帯のみの数値ですので貯蓄ゼロ世帯を合わせると数字が違ってきますがやはり年代が上がると貯めている平均の額も上がっていくんですね。

まあ、誰しもある年齢に達すると将来的なことを考えはじめますから年代別では高い世代が老後のための貯えをしっかりしている世帯が多く見られるということになりますね。

ただ、どの世帯も全てが貯えができているかと言えば必ずしもそうではなく、全く貯蓄ができない家庭も二人世帯以上の家庭では30.9%、単身世帯では48.1%と思いの外多く見られるそう。


年代別理想の貯金額は?

ここまで見てきた平均貯金額ですが実際にこれから貯えを増やそう!と思い立った人がまずは目標にしたい年代別の理想とする貯蓄額がありますよね。

その金額はどのくらいなのかというのはそれぞれの年収や置かれている生活環境によっても違ってくるのであくまでも目安ということで見てみたいと思います。

まず年代別で挙げていくと20代の目標貯金額は全く貯えがゼロの人ならまずは給料の3ヶ月分を目指したいところです。

理由はもしも何かの事情で仕事ができなくなった時にでも最低3ヶ月は暮らしていけるだけの貯蓄をしておきたいという点です。

ただし、これは最低の目標ということで、20代の独身時代にできるだけたくさんの貯蓄をしておくことをおすすめします。

社会人になってすぐから貯めることができる人ですと毎月5万円プラスボーナスを貯蓄に回すと一年間で100万円はいけるという計算をすると20代のうちに500万円くらいは貯めることができますが、まだ20代の若い年代は給料が安いため毎月たくさん貯蓄に回すのは無理という場合もあるでしょう。

ですのでそれぞれの年収や生活スタイルに合わせて短期的と長期的な目標金額を設定することが重要です。

収入が少ない、あるいは何らかの事情でたくさん貯めることができない場合でも平均で30歳までに年収と同じ額が貯められることが理想です。

次に30代の目標金額ですが、できれば30代終了時までには自分の年収の2倍が貯まっていることが理想的です。

ただ、この世代は結婚や出産育児と支出が増える上に共働きができなくなったりなどが考えられる年代ですのでやはり独身時代にできるだけ貯めておくことが必要になってくるでしょう。

次に年代別で見ていくと40代で目標としたい理想の金額は年収の3倍。

この年齢になると夫婦共働きで会社でもそれなりの役職に就いている人も多く、月に10万円くらいは余裕で貯蓄に回せる世帯も増えてくるでしょう。

ですがやはり年収や環境によって貯えができる金額の開きが大きくなる年代でもあるのでまずは自分のライフスタイルにあった計画を立てて目標金額を決めることをおすすめします。

また、50代以降に目標としたい理想の金額ですが、ここからは定年後のことも考慮しながら目標金額を決めることが大切です。

例えば50代から定年までに年収の5倍程度を目標としてコツコツ貯めていくと老後資金として安心できる程度の貯蓄ができるので、定年後は年金プラス不足分として考えることができるわけです。

簡単にお金を貯めるおすすめの方法は?

お金はある程度貯めておかないと晩年が大変、子供が大学に行くようになった時に貯蓄がないと困る・・・そんな話題はよく聞きますが、誰でもできればたくさん貯めておきたいと思っているはずです。

ここまではしっかりと貯められる人の平均貯金額をみてきましたが20代という若い世代でも50代という年代でも貯めることができない人が全体の3割でいるという現実も。

比率としてはやはり20代の若い世代の割合が多く、50代という高年齢に向かうほど貯蓄なし世帯は減っていきますが想像以上に多いというイメージですよね。

そんな人たちも頭では貯蓄をしないとまずいな・・・とか、全く貯めていないことに不安を感じている場合が多いのではないでしょうか。

それでも実際にはなかなか実行できないことも多いですよね。

かなりの高年収の世帯でもなぜか貯まらない人と、それほど多くない年収なのにしっかり貯めている人と、何が違うのか不思議に思ったことはありませんか?

お金が貯まらない人には共通した特徴が見られます。

まず一つに自分がいくら使っているのかわかっていない。

気がついたらお給料が全部なくなっている・・・貯めるどころかむしろ足りない・・・何に使ったのかわからない・・・とお金の管理ができていないという点。

クレジットカードや分割払いで何でも買ってしまう。

毎月払う金額が分散されるため浪費していることに気がつかずに知らず知らずに月々のローン返済が莫大な金額に・・・というのもよく聞く特徴です。

我慢することができない。

欲しいものは絶対に欲しい。それも次のボーナスまで待つとか、それを買うだけの資金を貯めてから買うなど我慢することができないため後先のことは考えずに買ってしまい家計を圧迫する結果に。

楽天家や気前がいい。

これも貯められない人の特徴の一つ。

「今月ピンチ!」と思っても「ま、いっか。何とかなるでしょ」と毎月ギリギリでやり過ごす生活をしてしまう人は貯金はできないタイプ。

また、もともとの性格が気前がいいタイプの人は自分がピンチの時でもつい「ここは払っておくから!」と大盤振る舞いしてしまい自分は常にカツカツの生活に。

こういうタイプの人は周囲の人からは慕われて人気者が多いのであながち悪いとは言えませんが残念ながらお金は貯まりませんね。

ただしケチで人に好かれないよりは人間性としては絶対にこのタイプの方が心が豊かになれる気がしてしまいますけどね。

では、ここからは貯められないタイプの人にお伝えしたい、簡単に貯められる方法をいくつか挙げていきたいと思います。

・家計簿をつける

毎月のお金の流れを把握していないと自分がどこでどれだけ浪費しているのかすらわかりません。

そこで例えば「もやし10円」といったすごく細かい付け方をするのではなく大まかな支出を書き出してみましょう。

・貯金額を決める

毎月必ず貯めるお金をキッチリ決めておくと「これは貯蓄に回す」という意識が湧いてダラダラと使ってしまうことがなくなります。

・通帳を分ける

普段、生活費として使うお金が入っている通帳に貯めようと思っても絶対にたまることはありません。

まずお給料が振り込まれたら真っ先に予定金額を先取りして別の通帳に移しましょう。

または給料から天引きにしてしまうと最初からないものと思えるので知らない間に貯められます。

・先取り&後取りのダブル貯金

毎月、自分が決めた金額をお給料から先取りして別の通帳に移します。

さらに月末になったらお給料前に残ったお金を全ての貯金用の通帳に移すことでダブルで貯めることができるのです。

・つもり貯金

いつも行っていたランチを一回我慢したらランチに行った「つもり」でその分を貯金箱に入れる。

禁煙してタバコに使っていたお金を買った「つもり」で貯金箱に。この方法、ガッツリ目に見えて大金が貯まるわけではないけどチリツモ効果でバカにできないおすすめの方法です。

・500円玉貯金

財布に500円玉ができたら貯金箱へ。小銭貯金よりも貯まった時の金額が大きいからかなり達成感がある方法です。

これらは私が実際に行っていた方法ですが、どれも実践していると貯まっていく徐々に貯まっていくことが嬉しくなり自然に節約できるようになる気がします。

また、年収は人それぞれ違っているので金額の設定は自分でしますが何年後に○○円!と決めるとそれに向けて毎月いくら貯めれば達成するかと逆算することができるのでまずは何をしたいための貯金か、そのための長期的な目標を決めると貯めやすいかと思います。

さらに、貯めるだけではなく、今あるお金を増やす方法も考えてみるといいと思います。

今の時代、銀行に自分の大切な資産を預けておいても利息は期待できません。それは定期預金でも同様です。

そこで資産運用でお金を増やすこともおすすめの方法です。

その方法は投資信託や外貨投資、株式投資、FXなどさまざまありますが銀行にただ預けておくだけでは決して増えることがないので余裕資金がある場合にはこれらの方法はリスクがあることを念頭におきながら上手に運用できるとしたらおすすめの方法です。

以上、本日は「年代別でみる平均貯金額は?(20代~50代)」でお伝えしました!


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