プロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアは?

こんにちは。NOBです!

本日のテーマは「プロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアは?」です。

現役で大活躍しているスポーツ選手は現在もたくさんいますが過去に色々な競技で大活躍していた人たちがたくさんいましたね。


ですが引退後の進退がわかるのはほんの一部でそれ以外の人は何をやっているのかすら知らないことが多いです。

一番旬の時にはメディアにも度々登場し、多くのファンに囲まれ華やかな人生を送っていたプロスポーツ選手は引退後、どのような仕事に携わっているのか、セカンドキャリアについて見ていきたいと思います。

アスリートの平均選手寿命は?

アスリートには現役で活躍できる寿命というものがあります。

一躍脚光を浴びプロになりスポーツの世界で大スターとなっても年齢や身体的な問題で引退を余儀なくされる時は必ずやってくるのです。

ケガや病気が原因でプロ生命を閉ざされてしまう場合を除いてもそのバリバリ活躍できる期間というのはそれほど長くはありません。

その期間は取り組んでいるスポーツによって平均は大きく違ってきますが誰が想像しても運動量が激しいものの方が短いのは明確ですね。

ですがいずれにしてもプロとしての寿命というのは比較的早い段階で訪れることは確実です。

例えばサッカーの場合ですと平均では26歳程度でプロの寿命を迎える例が多いです。

ただしサッカー界のレジェンドとも言える三浦知良さんは現在50歳で現役で活躍しています。

三浦さんでは凄すぎて参考にならないかもしれませんが、平均年齢が26歳だとしてもそれぞれの身体能力の差で長く活躍するケースもありますよね。

そしてプロ野球の平均寿命は29歳程度ですがそれよりもずっと若い年齢で戦力外通告されてしまう例も多々あると言われています。

プロ野球界でのレジェンドはイチローが有名ですが、彼も三浦カズと同じくプロスポーツの世界では平均寿命を大きく上回り40歳を過ぎても現役で活躍中ですよね。

そのほかではフィギュアスケートでは平均寿命が20代前半とかなり早い段階で引退時期が訪れてしまいますが、2017年に引退を発表した浅田真央さんは26歳でした。

普通ならこの年齢はまだまだ若い世代のはずですが、フィギュアスケートの世界では26歳というのは年齢が高い方に入るようです。

スポーツの世界では珍しく年齢が高くなっても活躍できるものがゴルフですよね。ゴルフは4(代といった年齢でも現役で活躍する方も多く存在していますし、この競技は経験を積むことも大切という世界ですのでシニア世代も活躍できる希少なスポーツです。

フィギュアスケートについては寿命を迎える年齢がかなり若いというのが目立ちますが、その分アスリートとして活躍し始めるのも10代前半からですので活動年数を見ると他の競技と変わらないということになるかもしれませんね。


プロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアは?

プロスポーツの寿命が早くて25〜26歳程度で終わってしまうということですが、引退後は現役時代の倍以上の人生を送るわけですが、早い人では高校生の頃からメディアから脚光を浴び華やかで輝かしい成績を残した人でも現役から退いた後はかなり厳しい状況に置かれるということです。

何が一番問題かというと辞めたあとのセカンドキャリアではないでしょうか。

多くのプロスポーツ選手は高校卒業後にアスリート人生に突入しますが現役を退いていざ違う仕事をしようと思うと学歴は高卒ということになるので例えば就活という場面ではかなり厳しいと言えますよね。

しかも多くのアスリートたちは幼少時代からその競技一筋の人生を20代半ばから30代半ばまで送ってきた人ばかり。一人の人間がひとつの競技でトップを目指し、プロとして生計を立てて行こうとするならばそれくらいの努力が必要になるということですが、ある年齢に達しアスリートとして活躍することが難しくなった時、これがネックになるという悲しい現実があるのです。

例えば野球やサッカーなどのセカンドキャリアとしてよく聞くのは監督やコーチでチームに残るというケース。

ただ、監督やコーチというのは人数が限られている上に誰でもいいというわけにはいかないのです。

現役時代に素晴らしい実績を残した選手はこれらのポストに収まることが可能かもしれませんがそれは狭き門ということは明確ですね。

引退後のセカンドキャリアとして監督に就いた方には長嶋茂雄さんや王貞治さんなど伝説に残る大物は有名です。

また、原辰徳さんや高橋由伸さんなどもよく知られている存在ですがこれらの方々は現役時代にかなりの実績を残した方々。

このように現役を退いたあとに監督へのオファーがあるケースはほんの一握りでしょう。

さらにチームに所属せずに解説者になるケースやタレントとして活躍することもありますね。

例えば長嶋茂雄さんの長男の一茂さんはプロ野球での現役時代よりもむしろ引退後のセカンドキャリアでタレントとしての活躍の方が目立っています。

またプロ野球を経て吉本興業に所属している石井一久さんなどは退いたあとも活躍されています。

一方で、議員になるというケースや実業家として成功するケースもあるようです。

ですが事業を立ち上げてもうまくいかずに辛い経験をすることもあるそう。かつて野球界で大活躍した伊良部秀輝さんはプロとして輝かしい経歴を持ちながら引退後にはセカンドキャリアとして事業を立ち上げましたがうまくいかずに自ら命を絶つという悲しい決断をしてしまいました。

一般人が新卒で就職して月収20万くらいで必死で働いている時に、これら一部の選手たちは高校卒業するとともに莫大な年俸を手にし、普通では経験できないような煌びやかで派手な生活をしてしまうのです。

社会のことは何もわからない状態のままある年齢に達し、戦力外通告されてそこで初めてセカンドキャリアへの就活といった多くの人が経験するハードルを越える必要が出てきてしまうわけです。

これを考えると一度いい生活を経験しているだけに戦力外通告されたとしたら通常よりも屈辱的に思えてしまい精神的に苦痛を感じてしまうのかもしれません。

これ以外にも一般企業に就職して普通のサラリーマンになっている人も数多くいますが20代半ばや30代半ばで中途採用として就活することはとても厳しい状況だと言われています。

プロ野球選手とサッカー選手の引退後の実情と違いは?

男の子の憧れの職業として野球やサッカーが挙げられることが多いということですが、実際にこれらを比べてみて引退後の実情の違いはどうなのかということを見ていきたいと思います。

一昔前ですとプロ野球が圧倒的に人気だったように思いますが現在ではサッカーの方が人気職業という感じではありますね。

確かにサッカーはサポーターもかなり派手ですし見た目のイメージはカッコ良く見えるかもしれませんが実情を見ると年俸なども野球の方が格段に良い条件というイメージがあります。

事実、野球の場合には一番多い人で5億円という人がいる一方でサッカーの場合にはJ1の選手でも1億5000万円がトップ。

平均年俸も前者は3800万円で後者は2100万円とずいぶん開きがありますよね。

さらにアスリートとしての寿命もサッカーよりも野球の方が長いという事実も。

野球と比べるとサッカーの運動量はかなり多いと思いますが、これも引退時期を早める理由なのかもしれません。身体的にキツいというのもわかる気がします。

引退後を見てもその後のセカンドキャリアの実情はずいぶん違いがあるのではないでしょうか。

例えば元プロ野球の人はテレビでの活躍を目にすることは多いですよね。

先ほどお伝えした長嶋一茂さんやパンチ佐藤さん、板東英二さんもそのうちの一人。

悪役で有名な八名信夫さんや石井一久さんなど。

さらに解説者などでも活躍している人も多く見かけますが一方のサッカー選手はというと現役時代にかなり話題になったとしても引退後にメディアに登場する人はごくわずかです。

現在は子供たちに人気の職業ですので引退後のセカンドキャリアとして少年団や子供のサッカースクールなどの監督やコーチといった仕事はありますが、ここでの給料は25万円程度ということで一般企業と比べても待遇がいいとは言えないのが実情です。

現在、テレビで活躍している元プロサッカーですぐに頭に浮かぶのは武田修宏さんですが、北澤選手もタレントや解説者として時々見かけます。

ですがやはり野球と比べると数少ないことがよくわかりますね。

野球の場合には現役時代にたくさんの報酬ももらい寿命も30才くらいまでは選手として活躍できますがサッカーは寿命が短い上に現役時代の報酬もそれなりなので一見煌びやかでスターになれそうですが実情はそれほど恵まれた状況ではないといったところでしょうか。

こうして考えると芸能界で度々登場する元アスリートのみなさんは競技の他に何か得意分野があったり話術が得意だったりと何かしらの魅力がある人ということになるのですね。

小さい頃からプロの世界に入ることだけを夢見て頑張ってきても選手生命が終わってしまうとスポーツの世界以外のところではそのスキルは全く役に立たない、逆に顔を知られている分やりにくいという難点があることも考えられますが、以前テレビで元プロ野球の方が異業種に転職して、その会社で使う自分の名刺にドーンとそのことを載せて強味にしている人がいるということもやっていたので考えようによってはアピールポイントになることもあるでしょう。

ただ、実情としては松坂大輔さんのように甲子園で話題になりスター的な存在で華々しくプロ入りしている人でも成績が出せなければあっさり戦力外通告を受けて干されてしまい、その後はどうしているのか話題にものぼらなくなるという人が本当に多いわけで、スポーツ界も実力重視でシビアな世界だなと、その厳しさを痛感してしまいますね。

ということで今回は「プロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアは?」でお伝えしました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です